1 名前：名無しさん：2007/07/21 17:55 ID:oQhUDy1IgI

有名なアサリ毒以外にも下痢性貝毒、神経貝毒など何種類かの毒素がある。
プランクトン起因する。同じ貝でも季節的地域的偏りが大きいので常に注意する必要がある。
戦後２００名近い死者を出したケースもあった。

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5 名前：名無しさん：2011/05/05 11:44:00 ID:etCRbpfu8c

熱では分解しない毒素によって多くの人が亡くなるという事故が起こる可能性はあるのです。

6 名前：名無しさん：2011/05/06 11:02:00 ID:EdFYzGm0wg

>>4
一般人が現場で貝毒をどうチェックするのだろうか？
愛知県の例でいうと、県が行う「行政検査」に加え、漁協が行う「自主検査」もしている。
もし貝毒の発見や原因プランクトンの規定量が上回れば、直ちに出荷自主規制や潮干狩り場の閉鎖が行われる。
http://www.pref.aichi.jp/0000000820.html
もちろん、テレビニュースでも情報は流れる。2003年に事例あり。

大阪ではここ数年毎年貝毒が発生して、潮干狩り場は開いているが、帰りに汚染されていないアサリと交換するのだそうな。

貝毒は大変恐ろしく、戦時中、浜名湖で100名以上の死者を出したので、他府県でもモニタリングはきちんと行われているはずです。
ユッケの食中毒のように、基準がありながら慣例で流通している状態とは全く別です。

漁協の管理している潮干狩り場であれば安全ですし、心配な人はネットで貝毒情報を検索すれば良いのです。
それでも心配な人は、潮干狩りはしても貝は食べないようにしましょう。

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