1 名前：水郷無名：2006/01/25 08:54 ID:l75XZ18r8.

空から落ちてゲンゴロウフナになったサ。
微妙なアタリで楽しませてくれるヘラブナ。
釣りは、フナに始まってフナに終わると言う。

69 名前：名無しさん：2008/06/05 22:15 ID:I/7101.bB.

申し訳ない。一つ一つの用語全てが符丁なので確かに取っ付きが悪いですなあ…
少し腰を据えてやってみますので、くどいのが嫌いな人はごめんなさいよ。

竿の長さ・エサ・スタイルで釣り方は細分化されますが、大雑把にスタイルは２つに分けられます。

・底釣り（バランスの底釣り）
　浮子と錘の負荷が丁度同じ位のスタイルです。従ってエサがある時は仕掛けは底に付きます。
　タナが安定して上ずらないのが利点です。冬季など魚の活性が低い時にも使えます。
　難点は
　浮子の動きが複雑（アタリが解りにくい）
　外道（マブナ・コイ・亀）を呼びやすい。

・底釣り（ドボン）
　重い錘を付けて糸を張って釣るスタイル。振り切ってから浮子のトップが出る迄仕掛けを手前に引く。
　竿の長さの1.5倍の糸が必要です。従って取り込みは難しい。
　利点は
　流れがある所（河川など）で使える。
　アタリは消しこみなので安定している。
　難点は
　エサ切れが浮子では解らない。
　速攻には向かない。

連投になりますが、宙釣りに関してはまた書き込みます。

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