釣りには行ってます
タコとカサゴです
特に書くほどのことでもないですね

今日、ジャスコでセイゴとイシモチを買って
塩焼きで食べましたが
両方とも白身の魚で
特にセイゴはあまりにも淡白な味でがっかり
釣りたてだともう少しはおいしいのでしょうか？

釣りに行くのもどうかと思いました（釣れるかは知らんが）
一緒に食べたカサゴが一番おいしかったです

セイゴの味はなまずの味と似てるようにおもいました

なかなかイワシ釣りに行けません。

こんにちは・・・・かさごは何っていっても５ｋ円ですから（笑）
タコは回転寿司でいただきました。アナゴが旬とのこと。
セイゴもイシモチも釣ったときは塩焼きばっか（ていうか大きくてサバク腕がないので）食べたですが、イサキ（これも白身だな）が大量に捕れたときは一斗缶に穴をあけたものに魚を吊るしてサクラのチップで燻製にしました。燻製作業で火を使って煙を発生させるのと、作業時間が長いので、ビール飲みながら河原で一日つぶしました。

白身魚は大味なモノが多いですよね。同じ白身魚でも根魚（カサゴ・アイナメ・メバル）なんかは、油がのっていたりして美味しいのですが、セイゴやイシモチなどの魚は大味で、塩焼きにしたりすると不味と感じることこもありますよね。また、サケマスもカロチノイドで色があるので赤味と思われがちですが、実際は白身魚に分類されます。塩シャケで油ののったモノは美味しいというこに異論はないと思いますが、夏の山間で釣らせる魚の「ニジマス」なども、塩焼きにすると大味で、不味と感じることがあります。もともと、ニジマス自体が、不味い魚として扱われているのですが、料理の仕方によって味は変わると思います。白身魚でも油ののった魚は美味しいと感じるわけですから、バター焼きにして、味の濃いカレーソースをかけてみるとか、オリーブオイルに浸してマリネ焼きにするなんて方法も。また、よくファミレスで見かける白身魚をフライにして、タルタルソースをかけて食べるとか。色々・・・・・・ああお腹すいたので、ジョイフル行ってきます。

裏技というか、なんというか、油の少ない赤味に食用油混ぜてトロにしてしまうなんて話が・・・ネギトロ巻きなんていっても本当は、ネギ食用アブラ赤味巻きなのかも、それでいて知らないで食べると、トロだと思ってしまうのですからネ・・・人間の舌が美味しいと感じる要素で、単純なのが甘味と油分らしい。ラードを加えただけで、味に深みが増したように錯覚してしまうのは、油分を蓄えて、飢餓に備えようという防衛本能の名残かも？高カロリーなモノになってしまうので、ダイエットとしては余りオススメできないのかもしれませんが、白身魚で大味と感じる場合には、この甘味と油分を考慮して調理すれば、美味しい食材に変わると思います。

（思いつき）
油のノリの少ない大味の魚はヘルシーなのだ。蛋白とかの栄養的にはどうかしらないけど、低カロリーでコレステロールも余り無いからこそ不味い魚なわけで、不味い魚は、そのよさも生かして食すべきである。旬が全てではない！！体によいものと美味いものは別なんだろう。旬をはずした食材を、ありがたく食べるのも漁師的健康の秘訣かも？