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2006/01/13(Fri) 12:38 |
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レシピ 13 真子(卵)の塩辛 | |
晩秋から冬にかけて釣れるハゼが抱卵している。その卵(真子)を塩辛につかう | |
血筋や汚れを取った後、器に入れて少しの塩をふり、卵がかくれるくらいの酒をかける。器にふたをして冷蔵庫で4〜5日寝かせる。 | |
ハゼ本体は、干して雑煮の出汁につかったりしてくださいね。容器はフタができるタッパーが使いやすい。 (猫吉さんからのアドバイス) 塩を多めにかけるといい。ハゼの塩辛は、アタルと大変なことになる。 あと、真子は当日つけておかないと、新鮮度がなくもう遅い。つける前にちょっと塩をかけて5分したら真子を洗ってつけると生臭さも減ります。 僕は日本酒じゃなくて米焼酎を使っています。 (赤象さんからのアドバイス) 私の作り方は、卵巣を丁寧に取り出したら水気を取って、ガーゼで二重にくるんで「赤味噌」と「日本酒」を練ったものに漬け込むと言うものです。二三日で食べ頃になります。漬けすぎると辛くなります。 |