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ま行の釣り用語
- マゴチ (まごち) 釣り魚
- ・夏が旬、スズキと並ぶ高級魚。体長50〜60超とかに成長する。ルアーの対象魚である。
・知多方面では。小ハぜをエサに釣る。活きエビをエサにするとこもあるようだ。青イソメでも釣れている。
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- マダカ (まだか) 釣り魚
- ・スズキ・セイゴの方言
- マダコ (まだこ) 釣り魚
- ・餌は冷凍カニの生餌をタコテンヤにつけて、投げ込み釣り。6月から9月が釣りの盛期
・餌は、白いモノなら何でも食いつく場合もあるとか、コンビニの白いビニルを巻きつけても釣れるときは釣れるらしい
・釣り場は、砂揚場(浜名漁港)など表浜名湖一帯。
・潮が薄い(真水が入る)と死んでしまうので、奥浜名湖より表浜名湖の方がよく釣れる
・潮まわりが、緩いとき数が釣れる。小潮や潮止まりの時間帯が狙うに最適というわけだ。
・マダコ料理は、いかにゆで上げるかに尽きる。生けダコより、ゆでダコの方がはるかに高価なのである。
・元気なマダコは、まず頭(実は胴なんだが)を裏返して内臓を取る。目の反対側に指を入れると返しやすい。クタッとなったタコをバケツに入れたら、洗濯をする要領でゴシゴシともむ。汚れた泡が出たら洗って再度もむ。これを10回ほど繰り返したら、ぬめりは完全に落ちる。
・大なべの湯が沸騰したら塩をひとつかみ入れ、紅茶のティーバッグを2つ入れる。タコを色よく湯がくためである。タコは足先から少しずつ湯に入れ、足が丸まった状態を確認してから手を離して全体を湯がく。
・ゆで時間の目安は約20分。この間、湯は高温に保つが沸騰させてはいけない。ゆでダコの皮がはがれ、見た目に悪く価値が下がる。
・ゆで上がったら素早く氷水に入れ、よく冷やすこと。熱が残ると型くずれする。参考までに、洗いでは塩を入れてもむ方法もある。ゆで上がる前に、しょうゆを少々加えると色が強く出る。
・保存を考えなければ、ゆで時間3分の半生ダコもうまい。氷水に漬けないアツアツは塩コショウで。
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- まづめ(間詰め) その他
- ・夕間詰め、朝間詰め。間もなく日が昇る(落ちる)直前の時刻、まずめ(誤り)
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- ママカリ (ままかり) 釣り魚
- ・「サッパ」のこと。岡山方言、酢の物にしたもの、またはその魚。
- 澪 (みお) その他
- ・船の通り道の事。深くなっており釣りのポイントになる場合が多い
- 幹糸 (みきいと) その他
- ・道糸とエダスを取り付けるための糸。胴突き仕けなどで使う。
- ミャク釣り (みゃくつり) その他
- ・脈取りのように手先に感じる当りで釣るのでミャク釣りという。道糸の動き、穂先の動き、手に伝わる感触で釣る。アワセが遅れない釣り方なので、ウキで当りが取り難いときミャクに変更するのも手である。
- メゴチ (めごち) 釣り魚
- ・キス釣りの外道、ネズミゴチ。体が粘液で覆われておりツノを立てるため嫌われるが、食味はキスより上等という。体長15センチ程度に成長する。
- 眼仁奈 (めじな) 釣り魚
- ・コッパメジナの群れに遭遇すると強烈なエサ取りで始末が悪い。体色は青黒色
・関西や四国ではグレ、九州ではクロと呼ばれ、磯釣りの対象として人気がある。岩礁帯を好み、成長するにつれ沖に移る。産卵期は2〜6月。夏は動物性のもの、冬は海藻類を好んで食べる。体長は最大60cmぐらいまで成長する。
- メッキ (めっき) 釣り魚
- ・メッキアジ。ヒラアジの幼魚をメッキという。またはエバ。ルアー釣りの対象魚として人気がある。
- 眼張 (めばる) 釣り魚
- ・春告魚。夜行性で半夜釣り、ミャク釣り
・夜釣りでは電気ウキ釣りが有効
・岩礁帯を好み、水深200mほどの深場にもすんでいる。すみ家によって体色が変わる。卵胎性で、2月頃胎内でふ化した稚魚が産み出される。夜行性で、夕方から夜にかけてエサを求めて中層から水面近くまで浮上する。最大40cmほど。
・渓流竿5.4メータ、道糸1号程度、ハリス0.8号、カミツブシ3〜4号、メバル針7〜8号 (目印とタルカン)
- モエビ (もえび) その他
- ・川や湖、沼など広く分布するヤマトヌマエビ(ヌマエビ)のこと、海釣りの餌は琵琶湖産や台湾産もあるようだ。浜名湖でもヌマエビを捕獲したが通常(3センチ)より大きく6センチ前後だった。淡水性が海洋性に変わったのでは?
・根魚、チンタメバルのエサに使っている。私的には、青虫の次に使うことの多いエサ。日中はモエビ、夕方夜半は青虫と使うことが多い。
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